生活習慣病に対しての運動は、内臓脂肪を燃やすことに意味があります。その方法は、持続させることに重点を置くことが大切になってきます。なぜなら、脂肪を燃やすには酸素が必要であり、また、燃焼を始めるのは、体を動かし始めた20分から30分後だからです。よって、運動に最適と言われているのは、ウォーキングなどの有酸素運動です。これは、エスカレーターをやめて階段にしたり、一駅歩くなど、日常の中に取り入れることが出来ます。この時気を付けなければならないのは、息が上がるような激しい運動をしてはいけないということです。激しい運動をすると、心臓に負担を掛けるだけで内臓脂肪は燃えません。ですから、ウォーキングも、息が上がらない程度のゆっくりとしたものでなければならないのです。
更に効果的なのは、インナーマッスルを鍛えることです。インナーマッスルは、内臓を正常な位置に保つための筋肉です。内臓脂肪は、内臓の位置がずれることによっても付きます。ですから、インナーマッスルを鍛えて位置を戻すことで脂肪が付きにくい体にでき、更にはインナーマッスルを鍛える時には内臓脂肪が燃えますから、内臓脂肪を減らすのにも適しているのです。このインナーマッスルを鍛えるには、勿論持続性のある運動をしなければなりません。腹筋ならば、上半身を持ち上げて5秒から10秒静止する様な運動方法が良いのです。
つまり、闇雲に汗を流しても、生活習慣病のための運動とはならないという事が言えるのです。
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